4日BIG SHOW in大阪

5日東京新木場大会にご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

大阪エディオンアリーナ大会は四年ぶりの開催でした。

 

メインイベント
センダイガールズワールド選手権試合 30分1本勝負
×（王者）橋本千紘 vs 朱崇花（挑戦者）○
（18:47 紅花衣→片エビ固め）
※第10代王者、６度目の防衛に失敗、挑戦者・朱崇花が第11代王者となる。

 

 

この2人の闘いは浮世離れしていました。

仙女のタイトルマッチのレベルはここまで高まったか、と感慨深くなりました。

橋本を下した朱崇花選手はさらに飛躍する可能性しかない。

ずっとトップを走ってきた橋本の敗北で仙女の歴史の転換期と感じた。

仙女としては悔しいところですが、彼女が与える刺激に期待しています。

5日新木場大会では新王者として

ミリー・マッケンジーとのシングル戦でも絶戦・圧倒していました。

セミファイナル
センダイガールズワールドタッグ選手権試合 30分1本勝負
（王者）<令和アルテマパワーズ>
○DASH・チサコ & 松本浩代
vs
（挑戦者）
水波綾 & ×愛海
（15:01 ホルモンスプラッシュ→片エビ固め）
※第15代王者組 初防衛に成功

この試合もすごかった。

愛海の奮闘と、アルテマの上手さが際立っていました。

チサコが負傷してしまいましたが、よく最後まで勝って終えたなぁ‼️と。

これぞチサコの執念‼️

#SENJO pic.twitter.com/YuUnX42BNA

— センダイガ－ルズプロレスリング-SENDAI GIRLS PROWRESTLING- (@senjo2006) December 4, 2022

出るタイミング抜群の岩田美香。

朱崇花選手の次期挑戦者は岩田美香‼️

来年は頼むよ‼️

 

凄い逸材と出会った‼️

日本人レスラーにないもの、どんどん魅せて‼️

今回の外国人レスラー3人は日本のプロレスファンからの評価がとても高かった。

ファンの方からの再来日要望がとても多いのでまた来てもらいます‼️

これは⬆️3年前の今日の写真。
2019年12月7日。
オーストラリア・パースで　レナ・クロス とシングルマッチをした。
この時の出会いの衝撃は今でも覚えてる。

『日本に呼びたい‼️』

しかし、2020年来日が決まった瞬間、コロナで渡航禁止💦

2年の時を経て、やっと仙女参戦が叶いました✨✨

身長182センチで大型選手。元バスケットボール選手。

ニナ・サミュエルはNXTUK で一緒ですが、五年前の2017年にイギリスでひと目見た時から「この選手日本に呼びたい。」

そう思った。

5年越しの念願。

18歳から来日しているミリー・マッケンジー選手。

イギリス伝統の技術を唯一持っている選手です。今やWWE のトップスター、ピート・ダンに教わっていた貴重な存在。

母国でも引っ張りだこの選手なので新木場翌朝に帰っていきました。

この3人はまた日本に来てもらえるように頑張ろう。

次の大会は仙女年内最終戦。

#SENJO

受諾。12.23仙台。とうとう。サシだ。 pic.twitter.com/BRFHHFkCaY

— センダイガ－ルズプロレスリング-SENDAI GIRLS PROWRESTLING- (@senjo2006) December 5, 2022

※終了後、ウナギが橋本に対しシングルマッチを要求。これに応えた橋本が12.23（金）宮城野区文化センター大会でのシングルマッチ「橋本千紘vsウナギ・サヤカ」を決定する。

 

王座堕落した橋本の魅力は変わらず、新木場のメインで最高の強さを見せてもらった。

 

これでよい。本来プロレスラーはこれじゃなきゃ‼️

 

 

最終戦も選手・スタッフ一同、精一杯の気合を込めて向かいます‼️

 

外国人3人を無事に見送り、大きな大会も終えて少しホッとしています。

久しぶりに喫煙OKの古風な喫茶店に入って煙もくもくの中で携帯いじってます。

昔から東京の人形町が好き。