ドイツイギリス遠征。
里村がコラム本舗今年は半分海外の仕事だった。
その中でも7月27日のイギリス🇬🇧初進出
SENDAI UK SHOW は多分一生忘れないでしょう!
アメリカ・フロリダで運転しなければ仕事ができないといわれ、国際免許を取得。
空港降り立って初めて運転した日のあの緊張と言ったら。夜中で一人きりだったから本当に怖かった。
〔何度も逆走した〕
今では運転もすっかり慣れましたが、39歳にして初めての経験もたくさんさせていただきました。
そして12月初の4カ国遠征。
アメリカ🇺🇸シアトル プログレス
オーストラリア🇦🇺パース
ドイツ🇩🇪wXw
イギリス🇬🇧マンチェスター プログレス
ドイツは日本より寒い❄️
1年ぶりのwXw参戦。
19周年記念大会でソールドアウト。
ドイツもイギリスの次にプロレス熱が熱いですね。
翌日はイギリス・プログレス大会に参戦。
前日ドイツの試合からホテルに戻り、2時間寝て翌朝四時に出発。
飛行機でイギリスに移動
マンチェスターから2時間ほど車を走らせて到着したところは東北地方のような田舎。
しかし、この日も900人ソールドアウト!
2017年からヨーロッパのプロレスビジネスに関わり、ここ2年間の変化が著しいのです。
物事は全てタイミング。
2年前に参戦して本当に良かった。
2年前に対戦していたレスラーとは契約上対戦できなくなったり、イメージだけで呼ばれても実力がないと認められない。
日本でのSNSでの情報収集では到底見えなく、現場にいかなれば伝わらないこともある。
イギリスの試合後に負けて怒りに満ちていた私がとても驚いたのは、、、。
ファンの方が私のサインを足にタトゥー入れた、と嬉しそうに報告に来てくれた。
一生身体に刻まれる。
その人にとって私はどこまでの存在なんだろうか。
まだ一回しか会ったことのないイギリスの方が、ここまでしてくれるなんて、いつどこで誰が応援してくれているかわからない。
今年の海外遠征はイギリスで終わりました。
海外に行って、日本レスラーは自己表現が足らないよなー。と感じたり、海外行くと試合内容はこれで良いのか?
と感じて注意したり。
自分がリングに立ってみて小さく感じたり、逆に日本より自分の厳しさが求められていると感じる事もある。
行ってみて初めて感じることはどんどん良い方向に吸収していきたい。
来年は行動が少しずつ実を結んでさらに激変の年になるでしょう。
移動移動で、明日どこにいるのかいつもスケジュール帳とにらめっこで、自宅のエレベーター階をよく押し間違えるくらい今年は海外を回った。
これも慣れ。
挑戦できるパワーを常に持っていたい。
日本だけでなく、世界中を駆け廻る里村さん‼️「なかなか骨が折れますね」怪我には十分気を付け下さいね‼️