2025.02.28

イギリス🇬🇧

イギリス🇬🇧から戻りました。

この1週間で48時間寝られない日が2回も続き、その合間に2連戦。

あー、これが海外遠征だ!と疲労感に襲われながら現役最後のイギリスを堪能しました。

海外での試合はすごく楽しいように見えて、プレッシャーも移動疲れも試合も日本と比べ物にならないほど。

英語を聞き間違えたら仕事にならないし、現地でもトラブルがないように常に気を張っている。

これを経験したから、私自身本当の意味で鍛えられたし強くなったと思える。

毎試合、【絶対次に繋げてやる!】と思いながらリングに上がっていたので必死でした。

これだけイギリスのプロレスに魅力を感じたのも今になって全て意味を成していたのだと思います。

1日目は2月23日PROGRESS 🇬🇧参戦。

VS RHIO!!

2019年にプログレス女子チャンピオンになった。

あの時のプログレスと会社はガラッと変わったけど、この日に元オーナーのジムも会場に来てくれた。

対戦相手のRHIOはイギリスの未来を担う選手。

すごく強かった。

こんな未来を感じる選手にギリギリ対戦できたことに感謝します。

たくさんのファンや選手に大拍手をいただき嬉しかった。

ありがとう、PROGRESS!!

そして2日目24日は私のために仲間が最後のショーを作ってくれた【ICHIBAN PROWRESTLING 】

家賃激高のロンドンで、会場を借りることがどれほど大変か。開催前に医療体制も全て整えなくてはいけない。

みんな5.6時間かけてロンドンに来てくれた。

この大会を作ってくれたGIO, SID 本当にありがとう。

対戦相手のミリー・マッケンジー、ニナ・サミュエル、そして組んだレイン、ありがとう。

日々、大事なものをいただいている。

イギリスでもかけがえのない仲間に出会えたこと、本当に感謝します。

だから、引退後もこの宝物を頑張って繋げていく。

スタッフ、クリエイティブも素晴らしい人の集まり。上記の写真はイギリス初期から撮り続けてくれたGORILLA!

イギリス最後の試合を終えた直後、汗で全てが洗い流された写真。

飾らないそのままの自分を撮ってくれた。

ありがとう。2025年2月24日の写真。

才能あふれる人たちと出会えてよかった。

いつか日本に呼びたい。

私が10代の時イギリスのプロレスに惚れたこと、全て意味があったんだ。
最後にファンの皆さんが会場に来てくださったこと、忘れません。
スタッフ、レスラー仲間、ファン。
みんな人情に溢れた人たち。

イギリスでチャンスを掴んだのが2016年のアメリカのCHIKARA PROでのking of  Torio’s トーナメント決勝戦(3vs3)での試合。

相手は男子レスラーのトレントセブン、ピート・ダン、タイラーベートの大スター選手でした。

この試合が大評価を受け、半年後、初めてイギリスのファイトクラブプロやプロレスリングEVEに呼んでもらった!

ここでも絶対に外せなかったので、まだ若手だった後輩を連れてすごく緊張していた覚えがある。

2018年,ファイトクラブプロで初の女性チャンピオンになり、

この頃クリス・ブルックスと良く対戦した。

一番多く試合をした人が今日本のDDTで活躍しているのが嬉しい。クリスはこの頃からずーっと日本に行きたいと言っていた。

今はWWEのトップスターのGuntherとも対戦したなあ。

2019年は初の仙女イギリス遠征🇬🇧を開催!

⬆️(実はこのポスターのデザインはクリス・ブルックス)

2021年、イギリスWWE NXT UKと契約し、チャンピオンに。

このとき、イギリスへ移住した。

世界一コロナ感染者数が多かった時期にイギリスに渡ったのは貴重な思い出。

 

無事に終えました🇬🇧

最後の最後までメインイベントに抜擢していただきました。

人生って本当に不思議。全て繋がっています。

昔、ガイアガールズというドキュメンタリー映画がイギリスのBBC 制作で公開された。

私はその時デビューして5年目。

当時19歳だった私はなんの自由もなく、道場と寮を行き来する日々。

そこに半年間、カメラが密着で入ると聞かされた。

その日から道場に毎日イギリスのBBCのドキュメンタリー映画のカメラマン(他ディレクター、音声の女性3名)が入り浸って私たちを撮影していた。

1週間ならまだしも、毎日朝から晩まで半年間もカメラが密着するもんだから、撮影班は空気のような存在になり、日々の苛立ちも全て大っぴらにぶつけるようになっていた。

あの頃、苦痛でしかなかった毎日の道場空間と練習が、2年後(2000年)にヨーロッパでドキュメント映画として公開され、当時はガイアジャパンの団体の厳しさが海を超えてイギリスのプロレス界で話題になっていたらしい。(特に私が新人に放ったドロップキックで口が避けて血だらけになるシーン)

20年後、イギリスで出会ったレスラーが、私を見て、「あの時のガイアガールズを見て僕は衝撃を受けた。あなたに会えるなんて信じられない。」

と言われた。

このとき、続けてきたよかった!と思った。イギリスで、あの時の先の見えない頑張りが報われた気がした。

その他、10代の時にビデオで見たビル・ロビンソンvsアントニオ猪木の試合。

擦り切れるほど巻き戻して繰り返しビデオを見た。

いつかイギリスに行きたい。

その思いも20年後、37歳の時に叶えられた。

 

実はまだまだ🇬🇧でやりたいこともたくさんある。

これからも夢、ストーリーを紡いでいきますよ‼️

コメント

  • 仙女ファンの徹さん 2025/02/28(金) 7:12 AM

    里村さん
    無事帰国!
    嬉しく思います。
    ホッとしました。

    イギリスではかなり充実した時間を過ごされたようですね。
    ブログの文面や写真(素敵な写真です!)
    から、そのことがひしひしと伝わってきます。
    ^_^
    イギリスの空気と風土は、里村さんに大きなエネルギーを与えてくれるのですね。(笑)

    短い期間での日本欧州間の往復は、疲れますし、時差ボケもあるでしょう!
    気力、体力が充実している里村さんだからこそ、そんなリスクも克服できるのですね。

    3月、4月と、プロレスラー里村明衣子のファイト、そして生き様をたっぷり見せてください!

    3.19のチケットを購入しました。
    もちろん4.29もチケット購入済みです。(購入できて良かった!)

    頑張れ仙女!
    頑張れ里村明衣子!

  • まぐちぬ 2025/02/28(金) 10:07 PM

    ガイアガールズ……いつか見てみたいですね。
    あらためて里村さんは世界の里村さんだなぁって感じました。
    生きる力がみなぎってます。
    そしてモノクロームの写真、カッコいい!

  • おぬちゃん 2025/03/04(火) 7:49 AM

    めいこちゃん引退試合見に行きたかったけどチケットが買えなくていけないけど、今の元気な姿を見られてい良かった。
    最後まで怪我しないようにenjoyしてください。

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