仙台PIT大会と三連戦終えて。
里村がコラム本舗今日の仙台は涼しい!
仙台PIT大会にご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
優宇選手との対戦。
この選手は仙女の選手にとってすごく刺激になる。
東京女子プロレスを退団し、一人でイギリスに渡り試合をして、日本に来て自分のプロレスを追求してる。
この初心の気持ちがとても熱い。
初めての団体だから遠慮も緊張もあるからまだ自分を出しきれていない部分があるけど、素晴らしい選手だと思う。
柔道出身者らしいあの図太い下半身。
あの塊のような肉体!もうチョップは絶対食らいたくない!
イギリスのファイトクラブプロ のチャーリー・エヴァンス&ミリー・マッケンジーがタッグタイトル奪取。
彼女たちのポテンシャルの高さ‼️
まだ18歳と21歳。
ビューティーベアは今までの試合で1番連携が映えていたのに更にその上を行っていた。
これから仙女に大きな影響を与えてくれるに違いない。
第7代王者組が初防衛に失敗、ミリー・マッケンジー&チャーリー・エヴァンスが第8代王者組となる。
試合後、令和アルテマパワーズ、DASHチサコ、松本浩代組より挑戦表明があり、6/8(土)新潟市体育館大会にて、タイトルマッチが決定した。
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センダイガールズ・ワールドタッグチャンピオンシップ
タイトルマッチ30分一本勝負
【王者組】ミリー・マッケンジー&チャーリー・エヴァンスvs DASH・チサコ&松本浩代〔令和アルテマパワーズ〕【挑戦者組】
◆Sareeeがメイン試合後、橋本に挑戦表明。
ディアナと仙女のダブルタイトル戦を熱望。
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選手は試合後興奮してるから対戦相手と対峙してベルトへの挑戦発言するときは勢い有り余る。
昨日はSareee が来てディアナのベルトと仙女のベルトを賭けてダブルタイトルマッチを熱望し、橋本も勢いで返事していたけど、きちんと会社同士の話し合いがあっての決定ですから!
後日正式発表します。
25日青森、
26日杜のホスピタル、
27日仙台PIT、
の三連戦が終わりました。
3日間、選手スタッフも本番の最中、緊張感がある。
練習生の成長度や選手の態度、事務所や道場にいるよりも厳しく見てしまう。
プロレスは選手が商品。
育つまでに長い時間がかかる。
本番だけの部分を切り取ってうまくやってるように見えても、それ以外の心持ちがダラけているとつい目に付く。そして注意する。
試合前のウォームアップをきちんとしているか、興行のスケジュールの伝達ができているか、上下関係、選手同士の話し方なども見ている。
常々言葉や行動で言い聞かせると、今は反発されても出来なくても、必ず脳に染み付いていつかわかってもらえる日が来る。
連戦は選手にとっては過酷だけど、1番良い経験の場。
昨日は一人の練習生のプロテストの目処が立った。デビューできる期待も高まった。
こんな日々がある事が有り難い。
コメント
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五代目タイガーマスクより 2019/05/28(火) 9:01 PM
まだ、自分のことを教えていませんね、自分は元自衛官です昭和63年11から平成2年11月まで陸上自衛隊多賀城に入隊していました、
なんか、仙女凄い展開になって来ましたね今後の展開が楽しみですが、怪我に気を付けて下さいね