イギリスを終えて不思議な気持ち。
里村がコラム本舗イギリス遠征が終わった。
試合を終えて、不思議が込み上げてくる。
イギリスの団体でメインを張っていること。
男子レスラーの中にいても里村明衣子のポジションに全く差別がないのは、
むしろレスラーが私の立場を上手く使って楽しんでいる。
私はその波に飲まれないよう、その上いく闘いをしている。
海外遠征はより一層、気を張り、気を使う。
知らない選手と対戦することが多く、常に大型レスラーと対戦。怪我が怖い。
一発一発の受けが、まさしく人生の賭けだとおもっている。
ファイトクラブプロに参戦して思うこと。
とにかく適材適所、人の使い方が上手い。
これはDDTさんに参戦させていただき感じていた事だけど、これが長けている。
日本、イギリス、アメリカ、ドイツ、メキシコetc..
国によって人の文化も考え方も体型もクセも生き方も全部違う。その特性を生かしたプロレスはその国でしか創り上げられない。
日本は日本のプロレス。
イギリスはイギリスのプロレス。
アメリカはアメリカのプロレス。
全くスタイルが違うが、今の日本のプロレスファンなら、生で見たら全てがハマるだろう。
どこのリングにも本物達がいるから‼️
ここ数年、プロレススキルが急激に世界的に発達している。
彼らはプロレスに対して真面目で、日本人レスラーよりハードな移動を繰り返し〔週末はほぼ毎日のように飛行機移動〕、でも「好き」という思いが痛いほど伝わってくる。
有能なレスラーと試合する事ほど私はレスラーとして最高な気持ちになる‼️
私が今年、沢山の国で試合させていただいたのは、今後の自分のため。
経験を積むほど野望が広がる。
まだまだ知らないことだらけで10代のレスラーから教わることもある。
世界を知るほど日本人レスラーをもっと鍛えなければと強く思う。
2days終えて、スコーピオンライジング〔カカト落とし〕を決めた自分の足がこんなに腫れている。
相当な力で蹴ったから!
右脚の1.5倍くらい腫れ上がった。
自分の技も命懸けなのです。
里村さ~~ん♪おはようございます~~~(^^)v
イギリス遠征、ファイトクラブプロでの試合
お疲れ様でした~(^^)ハ888888
王座防衛、おめでとうございますぅv(^^)v
って、ちょっと~~!!左足の踵、めっちゃ腫れてるじゃないですか(°д°)!!
大丈夫でしょうか???
お大事にしてくださいね(-人-)