2018.04.02

イギリス最終日。ビッグマッチ。

3日目最終日は1番のビッグマッチ!

バーミンガムの会場に着くと、

え?こんなに大きいの?

ファイトクラブプロにも歴史があり、2008何にトレントセブンとオーナーのザキさんが二人ではじめた団体だそう。

メキシコやアメリカ、私は日本からと、いろんな団体の選手が集まりました。

このビッグマッチにセミファイナルに選ばれた意味。。。

メインはドリームタッグトーナメントの決勝戦。

ファイトクラブプロのチャンピオンとWWEのUKチャンピオンで勢揃い。

ビート・ダンとの試合は本当にハードだった。

動画配信されたらみてください。

 

試合後の里村コールも、イギリスに来て実績を残した実感があります!

イギリスとはとても縁があり、

2003年に公開されたイギリスBBCのドキュメント映画GAEA GIRLS がイギリスのプロレス界ではとても話題になり、当時10歳だったクリス・ブルックス、まだ若かったトレントセブンがこの映画を何度も何度もみてくれていたそう。

私が練習生のデビューまでを指導している立場で、練習中にドロップキックを打って口から血がどろっと出たシーンは波紋を呼びました。

そして、当時格闘技専門チャンネルで、新日と全日とガイアが試合中継されていたのをイギリスのファンはずっと見てくれていたんですね。

そして今、15年経ってこうして私はイギリスで試合している。

今までのバックグラウンド、ガイア・ジャパンに本当に感謝しています。

今回出会った若いレスラーが10年後、どうなっているんだろうと思うとワクワクが止まらないし、日本で、わたしは仙女として団体構えて大きくしていく自信が付きました!

次は来月のゴールデンウィークにイギリス再来!

 

コメントを残す