【トークセッション決定】スポーツ・格闘技と地方創成 ―女子プロレス界の“レジェンド”が語るキャリアと地域― の開催が決定しました。
7月3日(木)10時40分~早稲田大学国際会議場にて、伊藤賀一先生 × 里村明衣子のトークセッションの開催が決定しました。
トークセッション:スポーツ・格闘技と地方創成
―女子プロレス界の“レジェンド”が語るキャリアと地域―
スポーツは人を育て、地域を動かし、社会に新たな価値を生み出す――。
本講演では、女子プロレス界の第一線で30年にわたり活躍し、2025年に引退後もスポーツ・格闘技を通じた地域づくり・人づくりに取り組む里村明衣子氏を迎え、その歩みと展望を紐解きます。
14歳でプロレスの世界に飛び込み、国内外で数々の実績を重ねた里村氏は、プロレス団体「センダイガールズプロレスリング」の創設と運営を通して、宮城・仙台を拠点とした地域密着型の興行を展開。地域住民との協働による農業プロジェクト「農姫米」など、スポーツ・格闘技と地域資源を結びつけた持続可能なまちづくりに力を注いでいます。
スポーツ・格闘技は単なる競技を超え、教育、文化、そして地域活性の重要な担い手となりうる――その実践的な事例を、トップアスリート本人の言葉でお聞きいただける貴重な機会です。
対談相手は、里村明衣子氏の10年来の盟友であり、早稲田大学教育学部生涯教育学専修卒業、「日本一生徒数の多い社会科講師」である伊藤賀一氏。異なる分野の視点から、スポーツ・表現・学びの可能性を多角的に探ります。
未来の地域社会と学びの姿をともに考える時間を、ぜひご一緒にいかがですか。
▽詳細はこちら
https://www.waseda.jp/fedu/edu/news/2025/04/23/19195/
日 時:2025年7月3日(木)10時40分~12時20分
開催場所:早稲田大学国際会議場3階第2会議室
対 象:学部生・大学院生・一般 入場無料
問い合わせ:小林 敦子研究室(早稲田大学教育・総合科学学術院 教授)kobayashiatsukozemi2017@gmail.com