2020.07.15

【ジュニア王座につきまして】

【ジュニア王座につきまして】

新型コロナウィルス感染拡大に伴い、
4月から7月の3ヶ月間、予定していた全試合が中止となりました。
大会を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には、ご迷惑をお掛けすることとなりますが、
感染の拡大を収束するべく、このような判断とさせて頂きました事、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い致します。

現在、愛海選手が保持するセンダイガールズワールドジュニア王座につきまして、会社の決定事項をご報告させて頂きます。

王座規定 第二条:王座保持者には、3ヵ月の防衛期間を設ける。
王座保持並びに防衛から3ヶ月間、新たに防衛戦が行われなかった場合、いかなる場合でも王座を剥奪とする。

上記規定ですが、
最後のタイトルマッチが2020年2月19日となり、本来は2020年5月19日が防衛期間内となります。
しかし、新型コロナウィルスの影響から大会開催が出来ない状況は、上記規定には該当しないという判断が下されました。
その為、センダイガールズワールドジュニア王座は現王者の愛海が保持し、大会の再会が決定次第、タイトルマッチの日程を決定致します。

尚、第一条第二項:試合を行う選手のキャリアが3年以上の場合は体重制限があり、55㎏未満の選手を対象とする。
上記に関しても、
2020年7月末までの大会が中止となった為、こちらも該当しないと判断致します。

この決定を何卒ご了承頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
大会再開まで今しばらくお待ちください。

最後になりますが、新型コロナウイルス感染症の関連肺炎に罹患された世界各地の皆様のご無事を心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い終息を一同心より願っております。