2020.01.22

「怖い」が好きな理由。

良く怖いものが好き、怪談が好き、怖い話が好きっていうと
なんでそんなものが好きなの?とよく言われます。
逆になんであなたは〇〇がなんで好きなの?って思っちゃいますけど…

喜怒哀楽は感じれるし、みんな持っているものだけど、
「怖」・「恐怖」って簡単に体験できないものだしレアな事だと思うんです。
ただでさえ私は霊感とかないし。
誰かが考えた怖い話、映画は監督なりのホラーで、この人はこんなホラーが好きなんだーなんて見たりします。
怪談や体験であればその体験した人にしか聞けない実話や、、
語り手によって怖さが増して怖いなーってなるのが好きだったり。

稲川淳二先生!大好きな稲川先生がまさにですね!そうです!!
稲川淳二先生は心霊写真も視ていますね。

そして、いつもお世話になっているホラー作家 「黒木あるじ」さんの小説が好きで良く読ませて頂いているのですが
気になる裏話も聞けるのもレアですね。ゾクッとします。
本当に奇妙でどんな意味でこんな事が?みたいな。
怖い話や不思議な出来事って知らないだけで沢山あるんだなーと。


(最新作の「嗤い猿」)

だから、もっといろんな話を聞いてみたいって思う。
やっぱり怖いものが好きだなーって思ったし、辞めれないと思います。

こちらが黒木あるじ氏。
ホラー書いてると思えない感じですが、本物です。