快挙と同志。
里村がコラム本舗新潟大会まであと2日!
毎年この時期が来るたびに、一年前と比べて団体と選手がどう変化しているか考えます。
新潟でのメディアのインタビューも増えますが、昨年よりも選手各々が、早すぎるくらいの成長を遂げている。
一昨日、橋本が入門してまる三年経ちました!と道場で言っていましたが、もう10年くらいいるような貫禄!
存在・気力ともに全員が良い傾向で向上している。
そんな橋本は、
仙台市健康教育課・仙台市アスリート活用事業「体力向上教室」の講師として橋本千紘が選ばれました。
12日の午前中、橋本がプロアスリートとして小学校五年生の体育授業で講師を務めた第一日目でした。
橋本のメニューで、小学生達が喜んで運動に取り組む姿を見て頼もしかった!
これは快挙です!
また今日も朝から体育講師として橋本は出勤します!
そして、もう一つ感動したことがあります。
スーツとネクタイを新調したというスタッフ鈴木。
入社直後にネクタイが無かったらしく、お父さんの地味なネクタイをしてきていたのをツイッターにあげたのを気にしていたのだろうか(//∇//)
↑↑↑↑
これがお父さんのネクタイ。
そんな鈴木は男一人で仙女の強烈女子軍団を支えてくれている。
今日はとある組合の席で、自己紹介の際に、『自分の目標は、センダイガールズプロレスリングが宮城県の一番大きな会場セキスイハイムスーパーアリーナで開催する事です。』とはっきり言った。
選手以上にスタッフがこういう気持ちなのが心強く、聞いた瞬間、ほんとに目頭が熱くなった。
一人より二人。
二人より三人。
個性は違えど、同志が増える事が一番の活力になる。