仙女・博多大会、ご来場ありがとうございました。
1試合目からメインまで、今の仙女を最大限に表現できた大会になりました。
来年の博多スターレーン大会も2018年11月４日日曜日に決まりました。

今日一日で仙女選手はステップアップしました。
メインの橋本vsカサンドラもタイトルマッチとしての試合内容が濃くなっている。
デビュー3年未満の選手が現時点でトップ争いをしているのを会場脇からみていて、2年後の２人のシングルマッチはどうなっているのか？
想像したらワクワクしてきました！
3試合目の出場権を勝ち取った佐藤亜海がアジャコングに突っかかって行ったのが想定外。
昨日でデビュー3戦目でしたが、あのくらいの強い気持ちがあれば大丈夫。あとは技術とスタミナを磨いていけば良い選手になるでしょう。
今日はあるニュース番組の特集で、愛海13歳の密着取材がありましたが、第1試合目で敗北。勝っていたら2試合出られたのに、試合後の愛海の悔し涙が印象的だった。
まだまだ努力が必要。

仙女の選手は今、全員が向上心の塊。
相手としっかり向き合い、技を受けられる頑丈な身体作りがあるから激しくぶつかり合える。
カサンドラも橋本も白姫も、身体が昨年と全然違う。
そこに英国マッチョのハイジが入ってきたもんだから尚更選手の意識が変わってきた。
仙女の一人一人が選手として風格と強さを備え、
次は８日仙台大会〜17日の東京後楽園ホールです。
もうちょっと博多にいたいけれど、明後日は仙台大会。

美味しいお寿司を頂いたので悔いなく帰ります^ – ^