明日は花月の最後。
里村がコラム本舗シンガポールの美味しい、楽しいを発信しましたが、真面目な話。
世界各国、いろんなプロレス団体からオファーをいただきます。
連絡をいただく際、自分が呼ばれる意味を考える。
交渉一つ、返事一つあやふやにしてはいけない。
海外から選手を呼ぶということはお金も労力もかかる。
招聘してくださる団体は、自団体をもっと大きくして盛り上げたい、招いた選手にその土地を好きになってもらいたい、と思いがある。
そんなの痛いくらい気持ちがわかる。
その人たちの責任感と情熱、求められていることをそれ以上にして返す事が私の使命。
だから試合前はすごくナーバスになる。
これは何年経っても慣れない。
明日の花月の引退試合。
一時は同志でやってきた。
私と花月には皆さんの知らないずっと奥の奥がある。
花月にとって人生の中でもとても大事な日。
15歳から入門して命がけで生きてきたプロレス人生の最後の日。
私は花月以上の気持ちで挑みますよ。
これからもずっとプロレス界で生きていく覚悟を感じてもらおうと思います。
コメント
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マツ 2020/02/24(月) 12:56 PM
この試合で引退に待った!って言うこともありなのかな?本人が決めたことだからしょうが無いけど、引退はもったいないなー。
いろんな人が仙女から卒業していった。今回のように仙女OB大会も面白い❗️東京で開催してほしい。