客席は全員経験豊富な大人。
里村がコラム本舗15日横浜大会が終わり、13〜15日の3連戦が終わって一旦力尽きていました。。
遅くなりましたが。15日の横浜ラジアントホール大会にご来場いただきましてありがとうございました。
里村明衣子&橋本千紘 vs 笹村あやめ&Sareee
7/6の後楽園からSareee選手の勢いと周りの追い上げどちらが上回るか。
結果、押さえ込みで負け。
試合後のsareee のマイク【橋本、弱くなったな。】
この言葉じゃないんだよな。
絶対的チャンピオンまではまだまだ遠い。
sareee もこう言ったからには試合内容で有無も言わさぬ内容を見せることです。
後楽園ホール後、「私も仙女を背負っている」とたくましいことを言ってくれた。
勝利者として何を発言するのか、試合前にどんな意気込みを言葉にするのか、そこが評価されます。
特にイケイケの時は「敵はいない」と言いがちですが、そこがレスラーとしての落とし穴。
常に周りに挑戦者が集まってくるチャンピオンでないと。
言われてしまったからには橋本はこんな屈辱なことはない。
同じステージで「悔しい」と返しているようじゃ挑戦者としても魅力なし。
若い同世代で盛り上げていくなら、40.50代のプロレスファンも唸るようなチャンピオンロードを突っ走って欲しい。
選手は全員、客席を見渡してほしい。
観戦に来ているお客様は全員経験豊富な大人ですから。
だからこそ、闘い以外の口から出る言葉はとっても重要。
中途半端だったら、私が出て行きますよ!
里村選手、こんばんは。
Sareee選手は昔から、試合内容よりも「結果至上主義」みたいなところがあって、
このままプロレス大賞を受賞すれば、「私の考え方は間違ってない」ということになりそうで心配しています。
でも、古くからのファンは「可愛い娘を見守るような感覚」なので、面と向かって言うのは怖いんですよね。バッシングすると、老害扱いされそうですから(笑)。
若い世代のファンの皆さんは、Sareee選手の「結果至上主義」のスタンスに満足しているようなので、時代が変わったのかなと捉えています。